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愛犬を日本に連れて行く方法。

今日のマリンパーク...。聞いてくださいよ奥さん。
なんと7人!!!7人よあーた。もう笑いが止まらんかった。

んで、ツアーリーダーに、「無理!」と早々伝え、大人数連れて行けるのがプロフェッショナルなら、私プロじゃないです。連れては行ける。でも、連れて行くだけだ。ロストして構わないなら連れて行ける。と言って、他のガイドも5人とか6人とか似たような感じだったんだが、一組だけ3人連れて行く新人DMがいたんで、新人だろうが経験者だろうが、この場合はなんとかしてくれ!と言って、5人に減らしてもらった。
ちなみに6人持ってた新人(正社員)イントラはやはりガイドしきれず、最後のシャークポイントは講習終了して3本め行かないショップのマネージヤーが助けてた。まあこのマネージャーがくせ者なんだが。

ちなみに今日のドクマイアネモネ、透明度4〜8でした。7人いたらと思うとぞっとする。

あほかっちゅーの。
昨日なんか、ロシア人を送ったダイブショップから「なんでガイドがロシア人じゃなかったんだ」とコンプレインが入ったそうだ。そんなの知るか。

明日もガイドでピピ。いい様にこき使われてるなあ。

ちょっともう落ち着く為に閑話休題。(なのか?)

訳あって、飼い主において行かれちゃったおちゃやん。
日本から帰って来た私にはおちゃの飼い主さんから課題が出されていた。
「おちゃを日本に連れて行く為のて続き頼んます。」

自分にしてもチョビを連れて行くときの為に、勉強した方が良いと思った。

プーケットではプーケットアニマルホスピタルがやってくれるそうで、チョビのかかりつけのアオチャロンはやってないそうだ。

んで、唯一休みだった今週の月曜日におちゃを連れて病院へ。
そこで血清用の血液を取り、EMSにて日本の畜産生物化学安全研究所と言うところに送る。
一番いい方法は本人、または知り合いに頼んで、保冷させた抗体を自分で日本に持って帰り、そこから宅急便で送る方法。
私は日本から帰って来たとこなので、持って行けないし、日本人のお客さんに頼むのもどうかと。で、出来ない。(だって、この抗体は検疫が必要なので、出入国の際に、かなり面倒くさいと思われるので頼めない。)

んで、まあ面倒くさいので、全て病院にお任せすることにした。

料金ぶっ飛び。
送料18000B&病院の手数料2500B。血清送るだけで20500Bかかる。
んで、この研究所にももちろん検査費を払わないと行けないので別途12000¥かかる。

もしこれに合格しんかったらどうなるんだろう。もう一回同じ料金がかかるのか?

犬を一緒に連れて行くのは、忍耐と痛い出費がかかるんだよな。

なので私はチョビのときは(私だっていつ慌てて日本に帰らないと行けないかも知れないから)慌てない様に、(この検査結果は2年は有効なので)次に自分が日本に帰るときにチョビの血清を持って行こうと決めた。って1年後?

おちゃ...。タイ人とウイスキーで、引き取った犬。なんて高い犬なんだあなたは。
頼むから、高い!と諦めないでよ!おちゃの飼い主さん!!ちゃんと迎えに来てよ〜。
あ、あとこちゃはすごい大きくなって元気だったよー。
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by papaya_mango | 2011-11-17 23:18 | ワンコの検疫

何が起きてもマイペンライな島プーケットから今日も海に陸に忙しく発信中 。


by papaya_mango