南極大陸

ちょうど日本に滞在中にこのドラマが始まった。

第4話まで見て、後はプーケット。この間ようやく第9話までまとめてみたよ。
いんやー。私にはいいドラマだと思うんだけどなあ。ただキムタクを除いて。

いや、私はキムタクは決して嫌いじゃない。ファンでもないが、でももしどっかでキムタク見かけたら携帯で(私のはカメラ付きじゃないけどYo!)隠し撮りくらいはするかもしれない。

ただね、どうしても私には「南極大陸」の前に中学3年のときに映画館に2度も観に行った「南極物語」があるのよね。健さん...。健さんの演じた潮田さんが、どうしても前に来ちゃうのよね。

キムタクからは残念ながら昭和の匂いがしてこないのよ。話し方も演技も良くも悪くもキムタク。これって戦後の日本でしょ?絶対に当時の人々は「ちげーよ、ばか。」「すげーよ。南極は」なんて言わないと思う。ちげーすげーって平成の言葉のような気がする。北島マヤを求める訳じゃないけど、キムタクからは戦後のほこりくさい日本が感じられないの。氷室さんからは感じられるけど 笑

でも、犬達の演技力はすごいね。特にリキ。この子のせいで本来主役のはずのタロとジロの存在が第9話現在とっても希薄に感じる。ただ冷静に見ててもクレバスに落ちそうになるリキに自分の鎖を垂らしてとっさに銜えさせる風連のクマ。この辺はどうしてもマンガっぽく感じちゃうよ。

でもこの南極大陸を観て、改めて南極物語ってすごい映画だったなあと思う。
もうラストシーンなんかどういうアングルでどんな吠え方で、どんな音楽が流れてなんて、あれから30年近くたっててもリアルに思い出せる。

チャララーララ...チャララララー....
「ウーー」うなる犬...
健さんのアップ、そして「おーーーー!!!!!」
その声を合図に不朽の名曲「チャーンチャンチャンチャーーーン...」と言うシンセサイザー音楽が流れ走り出すタロとジロ。
向かってくる途中、こけるジロ。そしてタロは健さんのもとへ。
そして那智演じる渡瀬さんのもとにはジロが。渡瀬さんはいつも犬を押し倒してかわいがる。

ああ、もう一度観たくなっちゃった南極物語。
これをリアルタイムで観た私は確か映画館で頭が痛くなるくらい泣いた。

そして2回目にくんべと観に行ったんだが、私は記憶がないが、最初から最後までくんべにあらすじを説明し、くんべはちっとも感情移入が出来なかったそうだ。本当に記憶がない。笑

この映画のキャッチコピーは確か荻野目慶子の声で「どうして見捨てたのですか、どうして犬達を連れて帰ってくれなかったのですか」だったかな。まあとにかく私の中で邦画のベスト10には入ってるのよ。

荻野目慶子は確かリキの飼い主役で今回の「大陸」の噂の子役と役どころが同じなのだよね。ごめん、今名前が出てこない。福くん(ベロ)は出てくるのに。日本に帰ってる時も殆どこの子役のこの話題で持ち切りだった。なんか、観てて痛々しいなあ(子供のくせに気を使ってるよとか)。としか印象がない。「物語」は確か、シロコの子犬をもらったんじゃなかっただろうか。リキの変わりとして。「南極物語」はリキはシャチと闘って死んじゃうんだった。アンコは最初流氷に乗ってはぐれたゆんだけど、途中でクマがアンコを連れて来て合流するんだ。確か。そんでアンコは鎖がシャチに絡まったかアザラシに絡まって海に引きずり込まれたと言う覚えがあるよ。

探したら、最後のシーンだけ見つかった。

いやー、最後のテロップ読んだだけで今でも涙が出てくる。

「南極大陸」残すとこ後1話らしいが、これはこれでとても頑張ってると思う。でも何か評価観たらあんまいいこと書かれてないのね。

でも本と、地デジにもなったし、画像がキレイ過ぎちゃって、ファンタジーとかならいいけど、時代物の映画を今の技術で撮ると、いまいち臨場感がわかないのは仕方がないのかもしれない。(でも実際ここでMegaで南極大陸観ててさ、何度も涙流しててキリンさんが驚いてんだよ。涙腺本当に弱いんだよ。私。)

そしてこの南極物語の流れで、幼心に強烈に印象に残った映画がもうひとつあった。
「キタキツネ物語」って言うの。知ってる人いるかなあ。
これも今DVDあったら欲しいなあ。

最後に愛する我が家の馬鹿娘。
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雨がふってたんで、これ着せて港に行ったら、みなに爆笑されました。かわいーじゃんねー。

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Commented by monika914 at 2011-12-21 02:14
ぼんばーさん、こんばんは。
私はドイツでず~~っと南極大陸見てました、そして 無料動画サイトで南極物語も見つけて 見たんだけど、 長い連ドラの南極大陸より映画の南極物語の方が もっと深く心にジ~~ンってきたんですよね。
それで 今回のぼんばーさんの記事を読んで、なんとなく その訳が解った様な気がしました。
キムタクの責任では無いけど 高倉健とキムタクでは演技とか関係無く、持ち味が違いすぎですよね。 キタキツネ物語、捜してみます。

こちらは小型犬は たまに服やカッパを着てるけど、 大型犬の場合はやっぱり笑われるんですよ~。
ちょびさん 可愛いよ~♪
Commented by papaya_mango at 2011-12-21 20:51
もに香さま☆こんばんわーーー。キタキツネ物語は、なんて言うのか本当にキタキツネの一年をおったドキュメントなんです。その中で印象的なのが目が見えないチニタと、母ギツネのレイラが人間の罠にかかって死んでしまうとことか、いやあ、子供心にすごく感動した映画でした。南極大陸、終わりましたね!最後までキムタクでした。(いや、彼はそれでいいんでしょうけど)「まだあってけーじゃねーかよっ!!」と、キムタク節は炸裂でしたが、泣きましたとも。南極物語、私も探してもう一度全編観てみたいです。健さん!!♥
Commented by Ayako at 2011-12-23 22:02 x
チョビも南極行っとけ~~~!!
って、きっとうずくまって動かないんだろうなぁ~~
Commented by papaya_mango at 2011-12-25 20:35
Ayakoさん☆あかんて、こんな箱入り娘、何の役にも立ちません...。
by papaya_mango | 2011-12-16 19:47 | 愛すべきワンコたち。 | Comments(4)

何が起きてもマイペンライな島プーケットから今日も海に陸に忙しく発信中 。


by papaya_mango