2012年 03月 01日
タイチャーター By パヌニー
なんかもう今更ネタなんですが、22日から27日までタイ人チャーターのクルーズでSimilan行ってました。今シーズン3回目だ!すごいぞ。私。去年の1回に比べれば。
そして翌日から連日ピピ...。
そして透明度は本と悪かった。特に今日のアネモネ!
有名日本企業のバンコク工場勤務の超ハイソサイティーな方々の20人チャーター。
なんか、皆に会った時の第一印象は「顔が...違う。南の人達と全然違う!!どの人もすげえキレエ!!」だった。女の子は日本人と言うよりは韓国の若い女に子みたいな感じで、男の子は、すごい私の前の会社の同僚に似てる人がいっぱいいた。
なので、私のクルーズ中の彼らの名前は牧くんだったり中根くんだったりした。 笑
さて、ダイビングの内容はと言うと、まあ、明らかに経験がなさそうな人達と、ごく僅かだけど経験のある人達がいて、20人中18人がダイビング、そのうちの3、4人は問題がなさそうなんだけど、残る全部は余裕で問題がありそうだった。
一応、4チームに別れる事になり、K華ちゃんと私が、アドバンスレベルの人達を。タイ人DMがOWレベルの人達を持って行く事に。(まあアドバンスと言ってもピンキリのキリ寄りな方達...)
そして、ダイブサイトは
Dive1,2,3 koh Bon West Ridge
Dive4 Tachai pinnacle。
チェックダイブは!???そして何故無駄にWest ridge3本???つーかいきなりSimilanじゃないし!それも新月周りのクルーズ。もうどうにでもなれと。
そして想像通り、潜行出来ないわ、ウエイト増やすと沈んであがって来れないわ、10mより浅くくると浮いてっちゃうわ、カメラに夢中でこっち見ないわで、しかし全て想像通り!流れは割と流れたけど(私は)大丈夫だったが、皆疲れた感じ。
Ridgeではハダカオコゼさん。ぺらんぺらんでかわいい。
1、2本とも何も出ず。もういいじゃん、何が悲しくて3本もここで...。
で、3本目、実はK華ちゃんチームのみ、2本目マンタ遭遇。流れに逆らわず、北に流れてったら1枚居たそうな。なので、私も3本目、偽リッジに向かったら、小魚達の群れの中からもの凄い勢いで突進してるダイバーを発見。
あ!居たーーーー。
ちなみにこの突進してる人は、うちの船のキャプテン...。彼はマンタと供に彼方へ消えて行きました...。(この船、キャプテンが潜っちゃうからディンギーエントリーなの??笑)
無事に初日にマンタを押さえ、タチャイへ。
もうすでに皆のレベルを周知している私とK華ちゃんは何度も「タチャイ リーフの方が安心してながせれるよ」と言うものの、予定は変わらずピナクルへ。アホか。
もう1人のタイ人DMなんか、(Newさんですが)水中で彼を見たとき、遊園地の風船売りかと思ったわ。浮いてっちゃうダイバーのゲージを両手に掴んで立ち泳ぎしとった...。
で、エントリー。エントリー前に即潜行して、潜行しながら泳いでラインに掴まって。と説明するんだけど、どうしてなんだろう。2人のカップル(終始潜行が出来ない)は耳抜きに夢中になっちゃって、泳がずに1M付近でじーっとしながら耳抜きしてるんで「とっとと泳いでラインにはよつかまれ!!!!」と怒りのサインを送り、耳抜きはライン掴んでからしてくれ!そうしないとライン掴めなかったら、もうそこでダイビング終了だから!と説明してたのに、何と言うのか、危機感がないんだよな...。
で、潜行するも、水底の方が流れが強すぎて、結局即終了〜。だからリーフにしたらと言ったのに。
そして夜のうちにスリンへ移動。移動中、ガソリンをわけてほしい漁船にドッキングしたら、その船には見た目黒ラブが!いや、絶対雑種だろうけど、船で自由に走り回ってて、すごいかわいかった。ミャンマー人かな?なんかミャンマー人の方が犬をかわいがる感じがするから)
2日目
Dive1 Torinla reef
Dive2,3,4 Richeliue Rock
2日目もレベルが追いつかないのに攻めます。このヒト達。
でもスリンは2年ぶり。
そしておひさしぶりーーーーー。
ほんとにどうやってあんな小さなひれであの巨体を泳がせているのか。
頭の中でK華ちゃんの擬音「ぴこ ぴこ ぴこ」と言う音が聞こえてました。本当にピコ ピコ ピコと泳いでるね。
あとはPink Whipさんが砂地ででーんと寝てたり、アカククリの若魚が居たり、
途中から流れに吹っ飛んだけど、すごく楽しかった。
そしてRicheliue.
あの、馬鹿なダイバー一家に襲われたフリソデさんは、居てくれました!
後はバラクーダに囲まれたり、まあ3本よかった。
3日目!
Dive1 タチャイピナクル 再び!!!
Dive2 Koh bon 再び!!!つーか4回目?!
Dive3 3 Trees ようやくSimilan
Dive4 (night)Turtle rock(この船レンタルトーチがなくてトーチない人達はキャンセル。)
今日こそTachai reef にすべきでしょう。今んとこ朝1番が一番流れてるんだから。3日目で勉強しないんでしょうか。
しかし行ったよピナクルへ。もうこの頃の私の口癖は「アッタマ悪いんじゃないの?!」ニホンゴガワカラナイッテスバラシイ。
1日目のサンセットよりも激しい流れの中、うちのチームはマダラトビエイ押さえました。
そしてコボンへ。
北からエントリー、へっぽこカップルは1本目のピナクルでかなり疲れた+彼女がフードをマスクに挟み、激流の中マスクに水が大量に入りパニックも起こした ので私は出来る子2人を連れて。
で、中層を見ると何かが...来る!マンタ??にしては小さい!
再びマダラトビエイ。でもこのヒトすごい優雅にのんびりと私たちの上空を通過して行きました。
でもしかし、真打ち登場!
今回は前チーム見れてみたいでよかった良かった。
でもう1本というからSimilan潜らないの??と言ったらSimilanになった。
3Treesは潜行して浮上したらNorth Pointだった。と言うくらい流された。
ここでカメGet。
しかしチャーターだし、タイ人だからと言うのもあると思うけど、とにかく皆用意が遅い。集まりも遅い。ビーチタイムをもうけたら、サンセットがどうしてもナイトになる時間になったが、うちのチームトーチ持参1人しか居なくて、私が自分のチーチ持って入るよりはない誰かに貸して、よそのチームと行ってもらった方がいいから(決して行きたくない訳じゃなくってよ。奥さん)私はオヤスミーーー。
最終日
Dive1 Anita's Reef
Dive2 West Of Eden
Dive3 Monument
SimilanならElephant Head rockでしょう。と思ったら、4日目になってようやく勉強した人達が、「いや、朝は流れが早くてここはやめた方がいい」と言いだし、(タチャイピナクル2度も潜って今更だと言う気もするけど)最終日になりようやくAnitaへ!わーいチェックダイブだーーー。しかしこの日もアニタだから、某日本人船とエントリーがかぶった。個人的な疑問なんですが、あのお絵描きくんみたいな巨大なスレート、邪魔じゃないんでしょうか。そこまで細かく水中で何か書かないと行けないのでしょうか。その場でそこまで細かく書いても結局、お客さんは覚えてないし、ログ付けのときにもう一度同じ事を説明すると思うんだが。大変だなあ。
でも本当に、日本人ガイドは、サービスはNo1だと思う。大きいスレートも、きっと目が見えにくいシニアダイバーの事を考えての事なんだよね?
で、うちの出来る女の子がすごい子供のゴーストを自分で見つけたらしく、同じ根に居て、そのまま過ぎてった日本人ガイドに激しくタンクたたいて教えてるよ!おい。
なのでカメラ持った一行が戻って来ちゃって、うちのチームが待つはめに。
後で、「私、K華だと思ったの!」だそうです。
West Of Eden。
最終日の2本目にあまり深いとこには行きたくないが、ここはカエルアンコウとハナヒゲを押さえなくては。なので、浅瀬から攻めて行って、真上に来てそこで一気に下に降り、写真も2、3枚が限度と説明をして行ったら、いたいた、張り付いてるコリアンチーム。私たちは上空でしばし待って、彼らが移動したら下に降りて以降とした。ハナヒゲは水深約20Mから下を見る限り見えなかったので、引っ込んでるのかなあと。
で、ようやくコリアン4人が移動しだしたので(割と長い間撮ってた。当然私の事なので「はよどけや!」とイラついて待ってた。)下に降りてったら、どいたうちの2人が、また戻ってカエルアンコウ撮りだした。「もう待てん!!!」と上から覆いかぶさり、時計に手を当てて彼らに(時間を考えろ!)とサインをし、うちのチームに写真を撮らせる。皆私の言う事を聞いててくれたので、写真、本当に2、3枚づつだった。で、ちゃちゃっと写真撮って移動しようとしたら、目の端に黄色のリボンがニョロニョロして来た。
うわーーー。初めて見た!ハナヒゲの全身!あわてて動画モードにしたんで、キレイじゃないけど、すごい、このクルーズで一番私が興奮した瞬間だった。
で話は戻るが、水深30Mで粘らないでください。あなたの他にも見たい人が待っています。カメラを撮る方も周囲に気を配って、もし周りで他のダイバーが待ってたら早めに切り上げてください。デコが簡単にでます。
最後は皆モニュメント。
私のチームのカップルはもう満足したからラストはいいと。
モニュメントでも良かったけど、私たちはanitaのHin Muang Due1本勝負にした。
いやあ、最後は穏やかに終われました。
タイ人ダイバー達。彼らは確かにスキル的にはまだまだだけど、水中、絶対に何も触りませんでした。着底も極力しませんでした。
終わった終わった。無事に終わった。思い返せば楽しかった!
仏かと思ったがキャプテン。いやあパヌニーに乗り馴れてる人達からしたら、このキャプテンは名物だよね?多分。(ナイトまで潜ってたよ)
そして翌朝ついたタプラムの港での1枚。
どんだけ荷物積めれるんだ。このサムロ。
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そして翌日から連日ピピ...。
そして透明度は本と悪かった。特に今日のアネモネ!
有名日本企業のバンコク工場勤務の超ハイソサイティーな方々の20人チャーター。
なんか、皆に会った時の第一印象は「顔が...違う。南の人達と全然違う!!どの人もすげえキレエ!!」だった。女の子は日本人と言うよりは韓国の若い女に子みたいな感じで、男の子は、すごい私の前の会社の同僚に似てる人がいっぱいいた。
なので、私のクルーズ中の彼らの名前は牧くんだったり中根くんだったりした。 笑
さて、ダイビングの内容はと言うと、まあ、明らかに経験がなさそうな人達と、ごく僅かだけど経験のある人達がいて、20人中18人がダイビング、そのうちの3、4人は問題がなさそうなんだけど、残る全部は余裕で問題がありそうだった。
一応、4チームに別れる事になり、K華ちゃんと私が、アドバンスレベルの人達を。タイ人DMがOWレベルの人達を持って行く事に。(まあアドバンスと言ってもピンキリのキリ寄りな方達...)
そして、ダイブサイトは
Dive1,2,3 koh Bon West Ridge
Dive4 Tachai pinnacle。
チェックダイブは!???そして何故無駄にWest ridge3本???つーかいきなりSimilanじゃないし!それも新月周りのクルーズ。もうどうにでもなれと。
そして想像通り、潜行出来ないわ、ウエイト増やすと沈んであがって来れないわ、10mより浅くくると浮いてっちゃうわ、カメラに夢中でこっち見ないわで、しかし全て想像通り!流れは割と流れたけど(私は)大丈夫だったが、皆疲れた感じ。
Ridgeではハダカオコゼさん。ぺらんぺらんでかわいい。
1、2本とも何も出ず。もういいじゃん、何が悲しくて3本もここで...。
で、3本目、実はK華ちゃんチームのみ、2本目マンタ遭遇。流れに逆らわず、北に流れてったら1枚居たそうな。なので、私も3本目、偽リッジに向かったら、小魚達の群れの中からもの凄い勢いで突進してるダイバーを発見。
あ!居たーーーー。
ちなみにこの突進してる人は、うちの船のキャプテン...。彼はマンタと供に彼方へ消えて行きました...。(この船、キャプテンが潜っちゃうからディンギーエントリーなの??笑)
無事に初日にマンタを押さえ、タチャイへ。
もうすでに皆のレベルを周知している私とK華ちゃんは何度も「タチャイ リーフの方が安心してながせれるよ」と言うものの、予定は変わらずピナクルへ。アホか。
もう1人のタイ人DMなんか、(Newさんですが)水中で彼を見たとき、遊園地の風船売りかと思ったわ。浮いてっちゃうダイバーのゲージを両手に掴んで立ち泳ぎしとった...。
で、エントリー。エントリー前に即潜行して、潜行しながら泳いでラインに掴まって。と説明するんだけど、どうしてなんだろう。2人のカップル(終始潜行が出来ない)は耳抜きに夢中になっちゃって、泳がずに1M付近でじーっとしながら耳抜きしてるんで「とっとと泳いでラインにはよつかまれ!!!!」と怒りのサインを送り、耳抜きはライン掴んでからしてくれ!そうしないとライン掴めなかったら、もうそこでダイビング終了だから!と説明してたのに、何と言うのか、危機感がないんだよな...。
で、潜行するも、水底の方が流れが強すぎて、結局即終了〜。だからリーフにしたらと言ったのに。
そして夜のうちにスリンへ移動。移動中、ガソリンをわけてほしい漁船にドッキングしたら、その船には見た目黒ラブが!いや、絶対雑種だろうけど、船で自由に走り回ってて、すごいかわいかった。ミャンマー人かな?なんかミャンマー人の方が犬をかわいがる感じがするから)
2日目
Dive1 Torinla reef
Dive2,3,4 Richeliue Rock
2日目もレベルが追いつかないのに攻めます。このヒト達。
でもスリンは2年ぶり。
そしておひさしぶりーーーーー。
ほんとにどうやってあんな小さなひれであの巨体を泳がせているのか。
頭の中でK華ちゃんの擬音「ぴこ ぴこ ぴこ」と言う音が聞こえてました。本当にピコ ピコ ピコと泳いでるね。
あとはPink Whipさんが砂地ででーんと寝てたり、アカククリの若魚が居たり、
途中から流れに吹っ飛んだけど、すごく楽しかった。
そしてRicheliue.
あの、馬鹿なダイバー一家に襲われたフリソデさんは、居てくれました!
後はバラクーダに囲まれたり、まあ3本よかった。
3日目!
Dive1 タチャイピナクル 再び!!!
Dive2 Koh bon 再び!!!つーか4回目?!
Dive3 3 Trees ようやくSimilan
Dive4 (night)Turtle rock(この船レンタルトーチがなくてトーチない人達はキャンセル。)
今日こそTachai reef にすべきでしょう。今んとこ朝1番が一番流れてるんだから。3日目で勉強しないんでしょうか。
しかし行ったよピナクルへ。もうこの頃の私の口癖は「アッタマ悪いんじゃないの?!」ニホンゴガワカラナイッテスバラシイ。
1日目のサンセットよりも激しい流れの中、うちのチームはマダラトビエイ押さえました。
そしてコボンへ。
北からエントリー、へっぽこカップルは1本目のピナクルでかなり疲れた+彼女がフードをマスクに挟み、激流の中マスクに水が大量に入りパニックも起こした ので私は出来る子2人を連れて。
で、中層を見ると何かが...来る!マンタ??にしては小さい!
再びマダラトビエイ。でもこのヒトすごい優雅にのんびりと私たちの上空を通過して行きました。
でもしかし、真打ち登場!
今回は前チーム見れてみたいでよかった良かった。
でもう1本というからSimilan潜らないの??と言ったらSimilanになった。
3Treesは潜行して浮上したらNorth Pointだった。と言うくらい流された。
ここでカメGet。
しかしチャーターだし、タイ人だからと言うのもあると思うけど、とにかく皆用意が遅い。集まりも遅い。ビーチタイムをもうけたら、サンセットがどうしてもナイトになる時間になったが、うちのチームトーチ持参1人しか居なくて、私が自分のチーチ持って入るよりはない誰かに貸して、よそのチームと行ってもらった方がいいから(決して行きたくない訳じゃなくってよ。奥さん)私はオヤスミーーー。
最終日
Dive1 Anita's Reef
Dive2 West Of Eden
Dive3 Monument
SimilanならElephant Head rockでしょう。と思ったら、4日目になってようやく勉強した人達が、「いや、朝は流れが早くてここはやめた方がいい」と言いだし、(タチャイピナクル2度も潜って今更だと言う気もするけど)最終日になりようやくAnitaへ!わーいチェックダイブだーーー。しかしこの日もアニタだから、某日本人船とエントリーがかぶった。個人的な疑問なんですが、あのお絵描きくんみたいな巨大なスレート、邪魔じゃないんでしょうか。そこまで細かく水中で何か書かないと行けないのでしょうか。その場でそこまで細かく書いても結局、お客さんは覚えてないし、ログ付けのときにもう一度同じ事を説明すると思うんだが。大変だなあ。
でも本当に、日本人ガイドは、サービスはNo1だと思う。大きいスレートも、きっと目が見えにくいシニアダイバーの事を考えての事なんだよね?
で、うちの出来る女の子がすごい子供のゴーストを自分で見つけたらしく、同じ根に居て、そのまま過ぎてった日本人ガイドに激しくタンクたたいて教えてるよ!おい。
なのでカメラ持った一行が戻って来ちゃって、うちのチームが待つはめに。
後で、「私、K華だと思ったの!」だそうです。
West Of Eden。
最終日の2本目にあまり深いとこには行きたくないが、ここはカエルアンコウとハナヒゲを押さえなくては。なので、浅瀬から攻めて行って、真上に来てそこで一気に下に降り、写真も2、3枚が限度と説明をして行ったら、いたいた、張り付いてるコリアンチーム。私たちは上空でしばし待って、彼らが移動したら下に降りて以降とした。ハナヒゲは水深約20Mから下を見る限り見えなかったので、引っ込んでるのかなあと。
で、ようやくコリアン4人が移動しだしたので(割と長い間撮ってた。当然私の事なので「はよどけや!」とイラついて待ってた。)下に降りてったら、どいたうちの2人が、また戻ってカエルアンコウ撮りだした。「もう待てん!!!」と上から覆いかぶさり、時計に手を当てて彼らに(時間を考えろ!)とサインをし、うちのチームに写真を撮らせる。皆私の言う事を聞いててくれたので、写真、本当に2、3枚づつだった。で、ちゃちゃっと写真撮って移動しようとしたら、目の端に黄色のリボンがニョロニョロして来た。
うわーーー。初めて見た!ハナヒゲの全身!あわてて動画モードにしたんで、キレイじゃないけど、すごい、このクルーズで一番私が興奮した瞬間だった。
で話は戻るが、水深30Mで粘らないでください。あなたの他にも見たい人が待っています。カメラを撮る方も周囲に気を配って、もし周りで他のダイバーが待ってたら早めに切り上げてください。デコが簡単にでます。
最後は皆モニュメント。
私のチームのカップルはもう満足したからラストはいいと。
モニュメントでも良かったけど、私たちはanitaのHin Muang Due1本勝負にした。
いやあ、最後は穏やかに終われました。
タイ人ダイバー達。彼らは確かにスキル的にはまだまだだけど、水中、絶対に何も触りませんでした。着底も極力しませんでした。
終わった終わった。無事に終わった。思い返せば楽しかった!
仏かと思ったがキャプテン。いやあパヌニーに乗り馴れてる人達からしたら、このキャプテンは名物だよね?多分。(ナイトまで潜ってたよ)
そして翌朝ついたタプラムの港での1枚。
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by papaya_mango
| 2012-03-01 19:01
| SIMILAN CRUISE