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再び手術

前回の手術、は成功して私も家族もいよいよ退院か??と思ってたところに再び暗雲が振ってきた。右太ももの付け根からカテーテルを通してバイパスをつなぐ手術をしたのだけど、そのときの動脈の傷が治らずに今度は仮性動脈瘤が出来てしまった。うえから圧迫して何とかと労としたのだけど固まりはどんどん大きくなり(ツーか、すごいこの機械を押されて父は悲鳴を上げて一晩中痛がった)
またもや手術となった。
入院して3ヶ月、そして4回目の手術だ。最初の入院から病状はすっかり違うものに変わっている。こうやって次から次へといろんな病気が出てくるんだろうな。

そして今日は手術。私も10日ぶり以上にネットに来た。

深夜のバイトも疲れるといえば疲れる。笑顔を振りまき9時間たちっぱなしだ。
高速の小さいサービスエリアにあるので深夜の客は99.99%トラックの運転手だ。(それも怖い)
なのでこの店も彼らにしてみたら吉牛レベルで深夜にガッツり恐ろしいくらいの高カロリーオーッダーをなさっていく。こんな物を深夜に食べるなんて女の私からしたらああ恐ろしい。

しかしどうしてこうした男社会の会社で生きている人間はこうもえばるんだろう。
マルタに居たときも思ったが日本人は所詮日本人にしかえばれないんだろうなあと、ここで働いてつくづく思う。

この間はドリンクにホットコーヒーをオーダーした運ちゃん。しかしメインが出てくるのが(深夜なのであまり作りおきはしない。フライドポテトなんて揚げて7分で売れなきゃ廃棄だ。私には今もったいないお化けが取り付いている)4分くらい待たせてしまった。
「大変お待たせしました」
と渡そうとしたら
「コーヒーなんかもうぬるいわ、あたらしいのにかえんか」と怒鳴られ、新しいのに変えてお渡し、もちろんむこうはありがとうもなしに去っていく。コンプレインにもいいようがあるだろうと思う。きっとこの人海外でこういうサービスを受けても何もいえないんだろうなあ。

しかしすぐ次のお客様の応対してたらしばらくしてさっきの人が入ってくる。そして誰も居ないレジの前で何かぼそりと言ったのだけど、私は既に他の人の応対中。深夜はスタッフも少ないのですぐに対応が出来ない。私は今受けている人の応対が終わりすぐに「お客様?どうなさいました?」ときいたら「ストローよこせ」と怒鳴ってきた。そして別のスタッフがすぐに飛んできてストローを渡したら「ふつ~はすぐくれるもんだろうが」と怒り奮闘でストローをひったくりさっていった。・・・・ホットコーヒーにストローつけるなんて私教わっていません!!

これ以外にもなかなか不思議なお客は多い。

本当に何時PHUKETに戻れるんだろう・・・。彼は何と日本語教室に通い始めたらしい。
日本語なら私でもAYAKOさんでも(←勝手に)教えれるよ~!!!!
by papaya_mango | 2008-02-05 15:33 | 脳梗塞 /介護

何が起きてもマイペンライな島プーケットから今日も海に陸に忙しく発信中 。


by papaya_mango